2024年10月6日（日）の午後1時より、札幌市EZOHABU SAPPORO HIGUMAHALLにて開催しました「てんかんキャラバン」大盛況にて終講いたしました。

 

独協医科大学医学部小児科学教授の白石秀明先生による講義は、ユーモアを交えたわかりやすい講演でした。先進的な治療や新薬のこと、現在治験中である「経皮的迷走神経刺激療法」についてのお話も聞け、てんかんについての研究が進んでいることを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交流会では、白石先生、大阪市立総合医療センター小児神経内科部長 岡崎先生、医療法人稲生会生涯クリニックさっぽろ院長　川村健太郎先生の3名の先生それぞれのグループで交流会を行いました。

てんかんについて先生に質問したり、家族は悩みを共有し支援者も家族の思いを知り繋がることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

広い北海道内の家族が交流できる機会はとても貴重で大変有意義な公演＆交流会となりました。

参加頂きました皆様、準備に協力くださいました皆様、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

 

 

 

北海道医療的ケア児者家族の会　Team Dosanco 　本間　多香美